食の欧米化が招いたもの

食の欧米化が招いたものと言えば、生活習慣病と言われる糖尿病や高脂血症、そして高血圧の人が増えたということではないでしょうか。
生活習慣病は、高カロリーの食事と運動不足によって引き起こされると考えられています。
糖尿病は、高血糖の状態が続くことで恐ろしい血管系の病気を引き起こします。
糖尿病は、濃度が高い血液中のグルコースによって血管内皮が糖化してしまうために、血管自体が脆弱化してしまうのです。
また高脂血症になると、中性脂肪やコレステロールが血管壁に沈着してしまい、動脈硬化の原因となります。
高脂血症と動脈硬化は血液の流れを緩慢にし、血栓ができやすくなるのです。
そして、血栓は血液の流れを止めてしまい、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす大きな要因になります。
また、高血圧も動脈硬化の引き金になると考えられており、動脈硬化が進むとさらに高血圧となり負のスパイラルが発生してしまいます。
ですから、高カロリーの食事は控えめにして、運動をする習慣をつけることが大切なのです。